孫にひらがなを覚えさせる嫁に学歴マウント。夫に怒られ「結婚して変わった話ね」私、ますます義母に負けてません［３－２］｜ママ広場マンガ

前回の話
キョウコさんが作った麻婆ナスを食べた義母が、「あら、この麻婆ナス美味しいわ！デパート？」とうれしそうに言うと、「味付けも全部キョウコがしてるんだよ」とご主人が答えたところ、途端に「なんだかちょっと味が濃くて胃もたれしちゃうかも」と言い出しました。「お義母さん、無理なさらずに」とキョウコさんが料理を下げようとすると義母は、「さっきの件だけど、子どもは遊ぶのが仕事よ。無理やりお勉強なんて・・」とお皿を下げられないよう必死に抑えながら言いました。

私、ますます義母に負けてません［３－２］学歴低い人ほど子どもに学ばせる

「さっきの件だけど、子どもは遊ぶのが仕事よ。無理やりお勉強なんて・・」とキョウコさんにお皿を下げられないよう必死に抑えながら義母が言い、さらに「自分の学歴が低い人ほど自分ができなかったことを子どもにやらせるって聞いたことあるわ・・。うちの家系はそんなことないから・・」そう言いながらキョウコさんの方をチラチラと見る義母。キョウコさんは義母の視線にちゃんと気づいていました。

そして「今、保育園でもお手紙交換が流行っていて、お友だちにお手紙を書きたいからって覚えたいみたいなんです」とユイトくんがひらがなを覚えている理由を説明しました。すると「え～それってキョウコさんの感想じゃなくって？」とキョウコさんの言葉を義母はなかなか信じようとしません。

みかねたご主人が「なぁ、それ以上言うと、もう着ても家に入れないから（怒）」と言うと、「おお怖い怖い。キョウコさんと結婚してから変わったわね」義母はご主人をおちょくるようにシレっと言いました。

ユイトくんがひらがなを練習しているのが受け入れられない義母は「自分の学歴が低い人ほど、自分ができなかったことを子どもにやらせるって聞いたことあるわ・・うちの家系はそんなことないから・・」そう言いながらキョウコさんの方をチラチラと見ました。義母の視線に気づいたキョウコさんは「保育園でお手紙交換が流行っていて、お友だちにお手紙を書きたいから覚えたいみたいなんです」とユイトくんがどうしてひらがなを練習していたかを説明したのですが、「え～それってキョウコさんの感想じゃなくって？」とやっぱり受け入れようとしない義母。みかねたご主人が「なぁ、それ以上言うともう家に入れないから（怒）」と注意すると「おお怖い怖い。キョウコさんと結婚してから変わったわね～」真剣に受け止めようともせず、義母はシレっと言いました。

ご主人に何を言われてもああ言えばこう言う義母、ご主人の言葉がぐっさり刺さった姿を見てみたいですよね！

----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部　脚本：のきわだ　編集：石野スズ
作者：マッマ
２歳差の兄妹を育てています。