帰省前に必ずかかる帰省土産の確認電話。憂鬱だけどこじらせたくない。義実家帰省が超しんどい［３－２］｜ママ広場マンガ

前回の話
花さんの家は夫のひできさん、４歳ユイちゃん、２歳ヨウくんの４人家族。年に４回程行く義実家は片道６時間の遠距離で移動面でも費用面でも花さんは悩んでいました。帰省の日が近くなったある日、花さんにお義母さんからお土産の数の確認の電話がきました。その際に「前回のお土産は地味で恥ずかしかったから今回はずっしりして見栄えがするお菓子にしてちょうだい。」という文句を言われ、花さんはカチンときましたが「はい」と返事をするしかありませんでした。お土産の数の確認電話がくるようになったのは過去に１度だけ義両親と親戚の分だけ買っていったことが原因でした。帰省すると花さんや子どもが寝静まった頃にお義母さんは大激怒しひできさんに文句を言うのでした。

義実家帰省が超しんどい［３－２］失敗した過去

結局、夫から「母さんの言った数のお土産買っていこう～」と言われこれ以上はこじらせたくないと思い買っていくようになった。

その件があってから帰省前になると念を押すように義母から必ず電話がかかってくる。
お義母さんからお土産の数の確認電話が帰省の度に掛かってくるのはストレスですね。
ひできさんにサポートをしてほしいです。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部　脚本：のきわだ　編集：石野スズ
作画：dechi