学校からの連絡。女の子を叩いてしまった小学生男子のトリセツください[8-1]|ママ広場マンガ

前回のお話
母の斜め上を行く小学生男子。怒られてもなにも響いていない息子。自分の育て方が悪いのかと悩みつつも周囲に相談しながら見守る毎日。そんなこんなで最終学年を迎えた息子。低学年の頃は毎日のようにあった電話も少なくなってきたなと感じていた矢先、学校から電話がありました。

小学生男子のトリセツください[8-1]まさかうちの子が


また何かやらかしてしまったか、と思いながら取った電話。「授業中に隣の女の子を叩いて髪飾りを壊して泣いてしまった。」とのこと。
今までと異なり、人を傷つけてしまったという内容でした。

最初は信じられませんでした。トウマはいい加減だけど人を傷つけるなんて。あの子はなんてことをしてしまったのか。
相手のお宅に謝罪と弁償をしたいこと先生に伝えると「いえ、ケガもなく髪飾りも100円のものなので先方も気にしてないでとのことですのでご報告のみです」と返答が。でもこのまま何もしないわけにもいきません。トウマが帰ってきたらどうしてそんなことをしてしまったのか理由を聞き、先方に謝罪と弁償をしなければならないと思いました。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。

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