前回のお話
「休み時間が終わっても教室に戻って来ない」と学校から電話があった小学生男子を育てるトウマくんのお母さん。今回は最近のトウマくんのお話が届きました。
小学生男子のトリセツください[3-1]学校からのおたよりが母の手元に届かない・・
うちの息子は学校からの電話は日常茶飯事、その他にも傘をとにかく壊す。予備に買ったストック傘もすぐ壊す。大切に扱ってと伝えるも、穴という穴に傘を突っ込む。止めて!危ないからと何度伝えてても振り回してチャンバラごっこ。壊れた傘の山を見て「ストックまた買わないと」とため息ばかりです。
その他に、学級懇談会に行った際に息子の机の中を確認(うちだけかもしれませんが、先生から確認してください。と言われました。)大量のプリント。期限が切れているプリント。ジャバラになったプリント。丸まったテッシュ・お道具箱の中には大量の消しゴムのカスと自分で作ったであろうねりけし。ゴミなのか、作品なのかわかりません。折れたえんぴつも大量に。なるほど。筆箱の中がよく空っぽになる理由もわかりました。いつも持っているエコバックに入れ持ち帰ることに。またも小学生男子を育てるトリセツがあったらいいのに・・。と切に思いました。後にママ友さんに聞いたところ、うちはビニール袋を持って行きごみ入れにしている。と聞いて次回から必ずゴミ袋を持って行こうと心に決めた母でした。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。