前回のお話
これまで公園などで遭遇したときに散々対応に悩まされてきたおーちゃんが、まさかの同じマンションだったと知り驚愕したまるさん。おーちゃんはまるさんの自転車も把握していて、これからますますおーちゃんに会うかもしれないと感じたまるさんは、どうしよう・・・と頭を悩ませます。
放置子おーちゃん86
おーちゃんと同じマンションなことに恐怖を覚えるまるさん。
どうしようかと考えていると、あることを思いつきます。
(あ!明日管理人さんにそれとなく言ってみようかな)
翌日。
さっそく管理人さんのもとへ向かったまるさん。
「管理人さん、あのー」
「はい、どうかした?」
「自分のことをおーちゃんって呼ぶ・・・」
まるさんがそう言いかけると、
「あぁ、さあやちゃん」
すかさずそう言った管理人さん。
(さすが有名・・・!)
思わず感心するまるさん。
「さあやちゃんが何か?」
管理人さんに聞かれ、それとなくおーちゃんのことを相談しようとしたのですが・・・
「あの子、放置子じゃないですかね?」
まるさんの口から出たのは、全然それとなくではないストレートすぎる言葉。
「・・・・・・」
まるさんの言葉に管理人さんの表情が固まって・・・。
※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。
続きます!
まる
8歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
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どうやって管理人さんにそれとなく伝えようか考えたまるさんでしたが・・・ド直球でしたね!(笑)気になる管理人さんの反応は・・・!?
[ママ広場編集部]