前回のお話
さあやちゃんが園で作った作品をさあやちゃんママに見せるもスルーして、さあやちゃんを褒める先生に向かって「こんな大っきいのジャマなんで、園で処分してください」とまさかの一言・・(汗)その場にいたつばさくんママが作品を褒めると少し黙った後で・・「じゃあ、つばさくんママどうぞ。あげます」と差し出されて言葉を失い・・
放置子おーちゃん71
さあやちゃんの作った作品をジャマだと言い、褒めてくれたつばさくんママに「あげます(ハート)」と差し出すさあやちゃんママ・・
絶対違う!そうじゃない!!そう思い、
「いや、さあやちゃん、ママの好きなうさぎをわざわざ作った・・」
と言いかけると、
「えーーーーーーっ??」
突然大声を出すさあやちゃんママ、
「あれ?さあやの作った」工作がかわいいって言ったの嘘なんですか?」
・・え?なんでそうなる・・??(汗)
「かわいいならどうぞ。あげます。ウチはいらないんで」
「・・・」
「こんなのかさばるし、子どもが作ったものを全部取っておいたらキリがない・・」
ため息をつきながらそう言い出すさあやちゃんママに
「おああさんっ!!(怒)」
と言い出した先生が
「せめて!持って帰って写真に残してからとか・・さあやちゃんの気持ちやがんばりをちゃんと見てあげてください!!」
そう言うと、
「全く・・。言うのは簡単だけどこっちは忙しいの!」
「子どもと親のこと考えてるなら、作品を写真に残して保護者に配る。そこまでを園がやればいいだけの話でしょ。親に求めんなっつの。ハァー・・」
と散々まくしたててはため息をつくさあやちゃんママ・・
※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。
続きます!
まる
8歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
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さ、さあやちゃんママ・・一体どういう思考回路だと・・こんな発言になるのでしょうか・・(汗)
[ママ広場編集部]