義家族には、モヤモヤすることがあっても、なかなか言えないものですよね。
だからこそ、夫から義家族にハッキリと言って欲しい!妻の立場としてはそう思ってしまうのですが・・・
今回はワガママすぎる義姉チエさんにほとほと困ってしまった1児のママ、マリコさんのお話です。
夫の姉がワガママすぎる[1]義姉に強く言えない夫。
それはある日曜日の昼下がりのこと。
夫ヒロキに1件のチャットが・・・
「子ども達が赤ちゃん見たいっていうから、今から行くわ」
相手はどうやら義姉だったようで・・
「なぁ、マリコ~、姉ちゃんたちがうちに来たいってさ」
「え・・お義姉さんが!?(汗)」
・・もうイヤな予感しかしない(汗)
「ヒロキごめん・・それ断れないかな?これからたっくんもお昼寝の時間だし・・・」
控えめに断って欲しいと伝えたものの、
「えーーーーっ断んの?直接昼寝の時間って言えば帰るんじゃない?」
「いや分かってたら、こんな急に来たりしないでしょぉ?」
案の定、断るのを渋るヒロキ・・
「・・だって、たっくん、ここでお昼寝できなかったら夜大変なんだよ!?」
と訴えてみるも、
「ん~・・ま、拓也が夜寝なかったら、俺がドライブ連れてって寝かしてやるからさ!」
とこれで解決!とばかりに言うばかり・・
要ははお義姉さんにはっきり言えないってこと・・?(汗)
続きます
次のページ
ママ広場オリジナルマンガ「夫の姉がワガママすぎる」は毎日更新します。おたのしみに!
----------------
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。
作画:みつけまま
2020年生まれ長男・2023年生まれ次男を育児中のワーママです。
育児の記録のため、絵日記をゆるゆると描いています。
編集:ママ広場編集部