前回のお話
見事作戦成功!みんなでお風呂に入ることに成功したてる子さん、この後は・・そのまま夕飯にいけたら最高!と「後で遊ぼう」をシレっとなかった事にしてみたのですが・・「まち、つくる。ママ言ったよね?」と子どもはしっかり覚えていて・・「だよねー。」と一縷の望みも泡と消えてしまい・・
4人の育児の母【16-後半】
「まち、つくる。ママ言ったよね?」
子ども達にそう言われてしまったてる子さんは、
(仕方ない。もうここは気持ちを切り替えて・・)
次男の授乳をしながら、長女の宿題をみつつ、次女と長男の街づくりの指示を出すことに。
長女には・・
「これであってる?」
「うんうん!いいんじゃない!」
次女と長男には・・
「そこ、くっつけたらかっこよくない?」
と言い、
次男の授乳と長女の宿題を終えた後は、
「じゃっ、みんなで街作ろっか!」
と、
4)子ども時間に向き合う
ことにしたのでした。
てる子さんの予定通りにはいかなかったけれど、街を作って遊んだ後は、みんな機嫌よくご飯を食べてくれたようで・・
時間はちょっと押してしまったけど仕方ない。と、なんとか無事に1日を乗り切ったのでした。
そしててる子さんは・・
子育ては『予定通り』になんていかないのだ。
あれもこれもとは思わずに、『目の前のことをできる分だけ』やればいい。『1つずつ片づけていければ』それで良い
育児には、結構これがあたしの中では大事だと思っていて、
上手くいかない日は上手くいかないのだ。
それこそ
『ケセラセラ』
ケセラセラで過ごす!
我が子にとことん付き合ってあげれば良いのだと思う。
これは、あたしの子育ての中で思った感情であって、皆さんに当てはまるとは思っていません。
でも、少しでも子育て中の親御さんの気持ちが軽くなりますように。
と、てる子さんの思いがここに・・。
続きます
てる子
4人の子持ち、ズボラ主婦 てる子です。
子供達は大きくなりましたが、体験談を含め、今なら思う子育ての話等をブログで綴っています。
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たしかにそうですよね!理想と現実は違う・・思い通りにいかないことを臨機応変に対応するてる子さん、勉強になります!
[ママ広場編集部]