前回の話
勝手に家に入り勝手に掃除する義母に愕然とするユリさん、イヤな予感は的中し、寝室まで入って掃除されてしまって絶句!その後、げんなりしながらリビングに戻ると、ダイニングで我が家かのように平然とお茶を飲む義母に「ユリさんも飲む?」と聞かれ、チラッと目線を向けると・・「!!!」
私は義母アレルギー[7]2人の思い出が・・おかまいなしの義母に踏みにじられる
ユリさんの目線に入ったのは、義母がお茶を飲んでいたマグカップ、それは・・
「ユリ・・はい、これ」
「え?マグカップ?」
「うん、家族になった記念のプレゼントだよ」
「え・・」
「俺よユリの名前が彫ってあるんだよ~」
「・・ありがとう!大切に使うね・・おばあちゃんになっても使う!」
「それは・・新しいの買ってあげる(笑)」
・・・そんな、キヨシさんからプレゼントされた思い出深いマグカップなのに・・
続きます
次の話
ママ広場オリジナルマンガ「私は義母アレルギー」は毎日公開します。お楽しみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲しています。
脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です
監修:ママ広場編集部