前回のお話
腕の中で眠る初孫チビ太くんの寝顔を見ていると、自身の一人目育児の記憶がよみがえってきたてる子さん。まず浮かんできたのは夜中の授乳と寝かしつけのときのこと・・・部屋がやけにシーンと冷たく感じ、時計や電化製品の音がやけに聞こえてきて「こんな夜中に起きてるのは、世の中で私(と娘)だけ」のような気持ちになったてる子さん。寝不足も重なり心が不安定になり余裕がなくなっていたと振り返ります・・・。
祖母ちゃんのつぶやき[3]
1人目育児。
なぜ泣き止まないのかも分らぬまま手探りの育児が始まる。
可愛い。
我が子は本当に愛おしい。
泣かれると・・・
「どうしたどうした。オムツ替えたしお乳も飲んだばっかりだよねぇ」
「じゃあ抱っこしよか~。寝んねかなぁ~」
下であまり寝てくれず、泣くので抱っこ。
日中も。
夕方も。
自分のご飯は膝抱っこしながら食す。
日中2人きりなので当然抱っこを代わってもらえる事もなく、ひたすら抱っこが続く。
てる子
4人の子持ち、ズボラ主婦 てる子です。
子供達は大きくなりましたが、体験談を含め、今なら思う子育ての話等をブログで綴っています。
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オムツでもない、お腹も空いてない・・・でも泣き止まない。そうなると抱っこしかないですよね・・・。
[ママ広場編集部]