前回の話
毎月ほとんど変わらないスマホ代金。
普段から細かくみるタイプではないのですが、その月はパッと見ただけで金額が上がっていることに気づきました。
何か通販で買ったのか思い出すも、やっぱり今月は特に思い当たる節がありませんでした。
しばらく考えていると「!!!もしかしてユウスケ!?」
小学1年生になったばかりのユウスケ。
3ヶ月ほど前にクラスで流行っているゲームがしたいと言い出しました。
他のママさんもスマホを貸していると聞いたことがあったため、特に何も考えずスマホを渡しました。
子どもの無断課金[2]課金してないと嘘をつく息子
自分と息子しか触っていないスマホ。
勝手に課金していると信じたくありませんでしたが、一度本人に確認することに・・・
「もしかして・・ゲームで何かした?」
それを聞いたユウスケは少しびっくりした様子・・・
「してない。」と答えていましたが、嘘をついているとすぐに分かりました。
なにを言っても「してない。」と言うユウスケ。
最終手段で「警察に相談する」と言うと・・・
続きます
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲しています。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi