前回の話
外国の方が不快そうに耳を塞ぎながらコチラを見ており・・・
それを見たマミーさんは心の中で謝罪の気持ちしかありませんでした。
自分も独身の頃にバスでずーと泣いている子がいて「うるさいな。親早く鎮めんかい!」と思った事がありました。
でも親になると「すぐに落ち着かない時ありますよね。分かります・・」と思うようになったマーミーさん。
そんなお家以外のトイレを嫌がるこねたんですが、幼稚園ではどうしていたかというと・・・
[12]いもたんのぼちぼちトイレトレーニing!現在進行形
幼稚園の通い始めは昼食前に帰るのでトイレは行けなくてもまだ大丈夫。
先生には「流すときの音や勢いなんかがそれぞれのトイレで違うのが怖いみたいです。」と伝えました。
午前保育も終わりトイレもしないといけなくなったら自分のクラスのトイレでできるようになり、年中さんになる頃には幼稚園のどのトイレでも大丈夫になっていきました。
そして心配していた遠足。
外トイレが苦手なこねたんは公園のトイレはいけたのか聞いてみると・・・
「できたよ・・・」と返事が。
その返答に驚くマーミーさん。
出先では本当にトイレにいってくれないこねたん。
朝出かけ夕方まで1回もトイレに行かないこともしばしば。
「すっごい嫌だったんだけどね・・全員もれなく行かなくちゃいけなかったから・・・」
「え?じゃあ、こねたんが流したの?」
「うん。」
「自分で流したー!?」
トイレの音が怖いこねたんは、自分が用を足し終わったらマーミーさんに流して貰っていました。
普段の外トイレの嫌がりっぷりを知っているだけに嬉しいというよりは無理してがんばったんだろうなというちょっぴり切ない気持ちになったマーミーさんでした。
続きます
マーミー
著者マーミー、小2の長女こねたん、2歳の次女いもたん、夫おどやんの日常漫画だよ!
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公園のトイレ頑張って行けたんですね!普段の様子をしっているからこそ色々思うことがありますよね。
[ママ広場編集部]