[18]料理はラクを優先。宅配弁当、冷凍食品をフル活用した産後1ヶ月。2歳差育児の記録|マキノの育児日記

前回の話
二人目の新生児期(産褥期)の家事でも試行錯誤したマキノさん。へうくんが生まれる前はくうちゃんの起床前やテレビタイムに合わせて家事をこなしていましたが、その時間にへうくんがぐずると抱っこであやしながら家事を進めていました。しかし、片手間の抱っこでは泣き止まなかったり家事も進まず、結局へうくんを泣かせたまま高速で家事を終わらせてからへうくんをあやすことが多くなり「ごめんねへうくん」と思いながら家事をしていたのでした。

18)産後の家事。料理は楽に食べられるもの


家事のうち、特に料理に関しては産後1ヶ月は極力台所に立たなくて済むよう、楽に食べられるものを考えて用意していたマキノさん。
この時によく利用していたものをご紹介。

まずは、宅配弁当。
冷凍で配達されてレンチンのみで食べられるもの。

2つ目は、具入りフリーズドライみそ汁。
出産祝いでいただいたもので、お湯を注ぐだけでお手軽。
具が入ることで一品としてのレベルがかなり上がる。

3つ目は、冷凍チャーハン・パスタ。
これだけで食事が完結するので欠かせない。
量が足りない時や味の濃さが気になる時はご飯を足したりして使用。

4つ目は、冷凍野菜。
かぼちゃ、ブロッコリー、ミックスベジタブルなど、今でも必需品。
なんか足りないな、もうちょっと野菜ほしいなという時にチンしてそのまま出せるのが良い。

産後しばらくはこんな感じで食事を用意していたというマキノさん。

くうちゃんの分はお弁当から食べられるものを取り分けたり、足りない分は冷凍野菜やウインナーなどで調整。

しばらく経つとこのようなご飯に飽きがきて、徐々に簡単な手料理を復活させ、二人の様子をみながら少しずつ以前のご飯に戻していったのでした。

とはいっても、ワンオペ中は調理時間をあまり取れないので炒め物中心。
冷凍、レトルトは今でも活躍中だそう!

続きます。

マキノ
元気姉弟を子育て中の主婦。SNSで育児絵日記を描いています。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事