前回の話
義父からの気持ち悪いメッセージに気持ち悪さを感じコウイチさんに相談したカナコさん、すると、「親父にやましい気持ちがあるわけない！自意識過剰なんじゃないの？」とまともに話を聞いてもらえず、最終的に「もういい！義父からのメッセージには返信しない！」と言い放ったカナコさん・・
悪気がない義父が憂鬱［６］鳴りやまない義父からのメッセージに震える
次の日のこと
「カナコさん、いつもの時間にベランダにいなかったけど、大丈夫ですか？」
５分後
「体調悪いんじゃない？？」
・・さらに５分後
「カナコさん。心配です。連絡をください」
３分後
「カナコさん？倒れているのではないでしょうか？」
１分後、そしてまた１分後と義父からのメッセージは延々と続いて・・
１分後
「今から家に行きましょうか？？」
１分後
「返事をしてください」
ひっきりなしに届くメッセージを見たカナコさんは
「こわ・・こわ・・こわぁぁぁぁ！！！」
とドン引きしてしまい・・
返信しないと今にも家にやって来そうな義父に恐怖を感じて
「申し訳ないです。充電が切れて、今スマホ触りました」
と返信したのでした。
そしてその日の夜のこと、
「カナコッ！！」
と呼ばれて・・
続きます。
次の話
ママ広場オリジナルマンガ「悪気がない義父が憂鬱」は毎日更新します。お楽しみに！
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本・編集：ママ広場編集部 作画：さいとうにこ
にこ
子育て、日常記録を描いています！
長男とーくん（小３）、次男おーくん（年中）、長女いーちゃん（２歳）
