小学2年生の女の子こねたんと、2歳の女の子いもたんのママであるマーミーさんから、おでんのお話です。ある日の朝食におでんを用意したマーミーさん。熱々のおでんのおつゆをそっと口に運ぶマーミーさんを背後からじーっと見ている人物が・・・。
あつあつおでん
ある朝。
テーブルでは長女のこねたんが朝食のパンを食べています。
「母さんはあつあつおでん食べよかなー」
そう言ってそろそろと歩きながら熱々のおでんを運んできたマーミーさん。
おでんの器が熱くて手がプルプル・・・
「カーッあちっあちっ」
テーブルまで辿り着くと、器から素早く手を離しトンッと置くマーミーさん。
そして・・・ズズズズっ
「まずはおつゆを。おいし・・・」
熱々のおつゆをゆっくり口に運びます。
そんなマーミーさんの背後には、目を覚ましたいもたんの姿が。
いもたんがマーミーさんをじーーーっと見つめています。
次の瞬間。
ダダダダッ
背後にいもたんが駆け寄ってくる気配を感じ、マーミーさんはビクゥッ!
心の中で
「絶対押すなよー!!」
と叫んだのでした。
マーミー
著者マーミー、小2の長女こねたん、2歳の次女いもたん、夫おどやんの日常漫画だよ!
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これは怖い!(汗)いもたん・・・これは振りじゃないですよ!絶対押しちゃダメですよー!!
[ママ広場編集部]