小学2年生の女の子こねたんと、2歳の女の子いもたんのママであるマーミーさんから、エレベーターでのお話です。いもたんとエレベーターに乗ったときに、見知らぬおば様に声をかけられて・・・。
え・・勝手に毒親扱い?初対面のおば様に優しい感じで失礼なことを言われた日
次女とエレベーターに乗ったとき、見知らぬおば様と一緒になりました。
「かわいい子がいていいね」
おば様にそう話しかけられて
「ありがとうございます」
と返しました。
すると、おば様が
「私はこどもにめぐまれなかったでしょ?だからかわいい子どもちゃんを見るとね、いつも祈ってるの。強くたくましく生きてゆけって・・・」
と話しを続けます。
はじめましてなのに・・・と思いながら黙って話しを聞いていると
「チン」
目的の階にエレベーターが到着。
「そうなんですね。スミマセンここで降ります」
そう言って会釈してエレベーターを降りようとした私たちに、おば様が言いました。
「お降りになるのね。ごめんなさい、いきなり話しかけちゃって・・・かわいこちゃんばいばい・・・」
そして・・・
「たとえどんなひどいことを親に言われたとてぇ強くたくましく生きてゆけぇ~っ。未来ある子どもたちよ~っ」
扉が閉まっていくエレベーターの中から、去り際にこんな言葉をかけてきたおば様。
勝手に毒親にしないでもらえる?
優しい感じで失礼なことを言われました。
<おまけ>
次女がヒモデビューしました。
「わんわんだぉー」
と、本人は大変満足しています。
マーミー
著者マーミー、小2の長女こねたん、2歳の次女いもたん、夫おどやんの日常漫画だよ!
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おば様・・・子どもの健やかな成長を祈ってくれるのはありがたいですが、最後にモヤッとする一言を残していきましたね・・・。
[ママ広場編集部]