前回の話
いとこのマヤちゃんと出かけた先で声をかけられ、「写真を撮ってもらったよ~」と嬉しそうに報告する娘。
[2]うちの娘はちょろかった小6娘|「いい人だったよ?」こんなに簡単に信用するの??
のほほんと話す娘に私は思わず声を荒げたのです。
どうして知らないおじさんに写真を撮ってもらったの!?
だって、おじさんいい人だったよ??
危ない人かもしれないでしょ??どうしてこうなったの??「いい人」とは何を基準にそう思うのか・・危なげな娘に驚いてしまいました。そして話を詳しく聞くと・・・。
時は遡り、数時間前。
二人は色々なお店を見てまわり、休憩をすることにしたそうです。
「疲れたね~。」「あっ。あそこで座ってジュースを飲もうか。」「うん。いいね~。」
そこに、一人の男の人が現れ、二人に「いきなりごめんね~。」と声をかけてきたのでした。
正直娘の行動はとても軽率だったと私は今でも思っています。でも娘からすると、その話しかけてきた男性は怖くもなく、どこかに連れて行こうとするわけでもなく優しく声をかけてきたとのこと。
続きます
ママ広場オリジナルマンガ「うちの娘はちょろかった」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi