[13]自己中ママ友が無理すぎる。人を利用するだけして断ると「最低ですね。」母親の正体を知り距離を置く。|ママ広場マンガ

前回の話
どうしていいかわからず、カイトくんママに相談したママ、するとナオキくんママが少し前に「飲み会や彼氏に会う時に預かってもらえる先が見つかった」と言ってた、と聞いて言葉を失いました・・。さらに「ワザと鍵を渡していないのかも・・」と言われ、もう限界!とナオキくんママにメールを送ったところ・・

自己中ママ友が無理すぎる[13]人として最低!?



ナオキくんママにメールを送ってしばらくするとメールが届く音がしました。そこには・・

シンゴくんの友だちのナオキが困っていても助けてくれないなんて・・人として最低ですね。そんな最低な人に頼むようなことはしないので安心してください。

と書かれていて、それを見たママはズーーーーンと落ち込むのでした。

「うわ。すごいね・・。人を利用するだけして、利用できないと思ったら罵る感じ・・こわっ」
そう言ってドン引きするカイトくんママ・・


すると、
「でも、よかったんじゃない?これでナオキくんは来ないだろうし・・。ね!」
そう言われて
「う・・うん」とうなずいて・・

「よしっ!乾杯だー!」
「おー!」
と2人で乾杯するのでした。

その後、他のママさんの所にも同じように突撃していることが判明したナオキくんママ・・
あらためて、本当に利用されているだけだったんだ・と少し切なくなったママなのでした・・。

「ただいま!今日はナオキくんと遊ぶんだー」
「そうなのー。気をつけてね」

と・・子ども同士の付き合いもあるので、
その日を境にピシャリとシャットアウトすることはできませんでしたが、

ナオキくんママとは徐々に距離を置いていったのでした・・。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「自己中ママ友が無理すぎる」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:めめ  

めめ 
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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