母親になったら「子ども優先が当たり前」「大好きなファッションもお化粧も後回し」「子育てでいっぱいいっぱい、自分の時間がない」・・・
そんな風に思い過ごしているママさんたちも多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、ひとりのオタクママが情熱の赴くままに「同人イベントのための託児所」を作る実話コミックエッセイです。
[プロローグ]同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました
推し活が大好きなオタク女子も
ひとたび母親になったなら
自分が好きなことは我慢しなきゃ
だって今はママなんだし・・・
そう思う・・・
時もあった
同人イベント参加のための託児所・・・?
そんなのあるの?
これは
ひとりのオタクだったママが
「同人イベントのための託児所」を作るまでのお話です。
本編>>
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[原作者]
四辻さつき
昭和生まれの二児の母。
[プロフィール]
中学生の頃の某新世紀アニメをきっかけに、中・高と同人をたしなむ。
その後、進学・就職・結婚としばらく同人から離れていたが、第一子のイヤイヤ期と第二子の妊娠が重なり、
某深夜アニメでストレスを解消しているうちにどっぷりハマる。その勢いで同人活動を開始。
第二子出産後、子供が増えて託児の難易度が上がったことから、イベントのための託児があればいいのに・・・と考え、
ないなら作ってみよう! と思い立つ。現在、男児二人の子育てに奮闘中。
そして託児所「にじいろポッケ」を立ち上げた実話漫画『同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました』が12/11に発売!
書誌ページ:『同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました』