低緊張、ちょっと落ち着きのない我が家の年中男子は、視覚優位。
注意しても注意してもなかなか言うことをきいてくれませんが、目で見たものは強い関心をもってくれます。
そこで体験DVDに興味をもったので、
年少になったころ、あの「しまじろう」をはじめました。
ワークやおもちゃもよいのですが、
年少初期に一番にお世話になったのはやっぱり
DVDとアプリの「しまじろうTV」です。
なんとなく適当なアニメや動画をみせるより「しまじろう」なら罪悪感も少ないのも親としてのメリット(汗)。
仕事帰りの夕飯までの間、よく見せていました。
視覚優位な我が家の長男は「しまじろう」を通して、
年少さんが身につけたいルールや知識を勝手に学んでおりました。
特にお世話になったのは「トイレ!」。
年少の夏、ちょっと古い病院に行ったところ、突然の「う○ち!」発言。。
でも、探しても探しても洋式のトイレはなく、和式しかない!
和式のやり方なんて教えたことない・・・と絶望しかけたところ
「しまじろうがやってたからこのトイレでやる!」といってちゃんとしゃがんででき、ことがすみました。
いまだにこの時ほど「しまじろう」に感謝したことはありません。
今では年少の時ほどは見てはいませんが、
教材が来ると2週間は毎日DVDを見てほぼ内容を覚えます。
また、すごろくやカードめくりなどの教材はDVDを通してルールや使い方を理解できるのでとても助かります。
簡単な足し算やグループ分けなども動画で説明してくれるので理解しやすそうです。
そして、最近ではゲーム要素もあり、答えはどっち?と
リモコン片手に楽しそうにやっています。
合わせて届くワークブックも積極的にやっているので、
会話や言葉での理解は難しくても目で見ると理解できるんだなー、としみじみ思います。
「しまじろう」がなかったら、もっともっと知的な遅れを感じたんじゃないかな、
と思うので本当に「しまじろうさまさま」と思って、
これからもこどもチャレンジを続けたいと思っています。オススメ☆