女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、シングルマザーとして小学1年生の息子くんを育てている沖田マユミさんが出会ってしまったストーカーなクレーマー男のお話[61]です。
「時間も手間も金も使って集めた俺のマユミコレクションを触るなぁ!」と怒鳴りながら、マユミさんから写真をひったくった大橋さん、ふと気がつくと、軽蔑の表情を浮かべたマユミさんが立っていて、慌てて「ち、違うんだ・・一目見た時から君に夢中だ!君が好きなんだよぉ!オレが養ってあげるからっ!」と言った途端「ゴツッ」と鈍い音がして・・
戦慄!ストーカークレーマー男[61]
「バタッ」
と音がして前のめりに倒れ込み、白目で震える大橋さん・・
「へっへっへ、見苦しいなぁ・・」
大橋さんを眺めながら呟く茂樹林さん、
「お前はマユミさんにふさわしくない。
邪魔ものはさっさと消えろ~消えろ~!」
その手には何かが握られていて・・
「さぁ、マユミさん、もう一度聞かせてください・・
あなたの・・本当の気持ちを!!」
凄い形相でマユミさんを問い詰める茂樹林さんに・・
驚いて声も出ない・・マユミさんでした・・。
くまお
4歳と2歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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あぁ・・茂樹林さんの豹変ぶりが・・お、恐ろしいです~!!
[ママ広場編集部]