乳製品のアレルギーがある長男くんが小学校に入学した時のお話[3]です。
入学前は学校のアレルギー対応がわからず不安だったぬーこさん。入学式のあと、校長、担任、保健の先生、市の栄養教諭、学校の給食長の方たちと息子くんのアレルギーの具体的な症状や対処方法などについて面談をしました。そして、ぬーこさんが気にしていた「給食をどこで食べるか」についての話しになりました。学校からは、命を守ることを最優先し「保護者の完全付添い」か「校長室で食べる」かの二つを提示され・・・。
アレルギーっこの入学準備3
席だって
『保育園みたいに離れて食べるの嫌だなぁ』
と言っていたのが、
『席が離れててもいい。同じ部屋でたべたい』
と言い出した息子。
まだまだ小さいのに色々感じ取っています。
アレルギーっこて日頃から本当に沢山我慢してるんです。
本当は同じものを食べたいんです。
それも我慢してる。
ピカピカの1年生の小さな願い
叶えてあげたいと願うのは
どうやらこっちサイドだけのように感じました。。
安全を守れないかもしれないと言われたら、
もう何も言えないじゃん。。
[4]につづきます。
ぬーこ
9歳、3歳、1歳の3児ママです。
フルタイム勤務、子育てに日々奮闘中です。
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そうですよね、みんなと一緒に食べたいですよね。でも「命を守るため」と言われたら・・・。校長室で食べることになったことを息子くんに伝えるのが辛いですね・・・。
[ママ広場編集部]