小4長女ちゃん、小2長男くん、2歳次男くん3きょうだいのママであるねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんから、末っ子おちびくんを妊娠中に言われたある言葉のお話です。
おちびくんを妊娠中、うつ病になってしまったねこじまいもみさん。産後のねこじまいもみさんは、妊娠中に助産師さんがかけてくれた励ましの言葉に嫌悪感を抱いていたのですが・・・。
あの言葉が嫌いだったけど・・・
助けてもらっていつもほんとありがたいぃぃー!って毎日思うんだけど、この日ふとハンバーガーを優雅に食べさせてもらってしみじみ思った話です。
夫婦関係もそうだけど、子供たちへも感謝の気持ちを忘れなければ優しくなれるし良好な時間も増えるなぁって。
もちろんずっと助けてもらっていたけど、末っ子も小さい時は上の子ができないこともあったし、上の子たちにもやることがあるし、そんな中で余裕のない時に「助けてよ、なんで助けてくれないの?」って思ってしまってた。
でもだんだん私が楽をさせてもらえる場面が増えてきました。特にお姉ちゃんはもう私の分身です!
子供たちがお母さんいつもありがとうと言ってくれるように、私も子供たちにちゃんと感謝を忘れず持ち続けたいなぁってなんかそんな気持ちが溢れきた日でした。
あの時助産師さんは私を元気づけるために言ってくれたのだろうけど、その言葉が末っ子産まれてからしばらく私の中で呪いのようでした。
おちびが産まれたばかりの時はほんとによく泣いてずっと抱っこだし、上の子たちのこともやらなきゃだし、全然楽じゃないよ!なんで?みんな楽なの?!
上の子たちの教育の仕方私悪いの?!どーゆーことって・・・。
同じように
女の子は育てやすいよとか
2番目は手がかからないよとか・・・
子育てしてると悪気のない相手の言葉が自分には当てはまらなくてつらく感じる時も。
でも今じゃなくてもいつかそう思える時がくる可能性もあるのかもしれないなぁって。
ねこじまいもみ
長女9歳、長男7歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
Instagram:ねこじま いもみ(@neko_jima_imomi)
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自分のそのときの状況によっては、励ましや慰めの言葉が辛く感じてしまうこともありますね。長女ちゃん、長男くんも今や本当に頼もしいお姉ちゃん、お兄ちゃんですね!子ども達への感謝の気持ち、忘れないようにしたいですね!
[ママ広場編集部]