［１６］まだ終わりじゃない。一歩ずつ親子で乗り越えてきた軌跡。繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々の話｜ねこじまいもみの楽しくワンオペライフ
母子分離不安で朝泣いてしまう長女わっちちゃんと徒歩で母子登校を続けていたねこじまいもみさん。原因は自分かもしれないと落ち込んだり、一緒に登校することが正しいのかと悩みながらも続けていたある日、校長先生が掛けて下さった言葉に励まされ、もう少し頑張ってみようと思いました。そして数ヶ月が経った頃いつものように登校していると学校に着いたところで「今日はここから一人で行ってみる」とわっちちゃんが言い、自ら立ち向かおうとする姿に胸を打たれました。その後も少しずつ一人で通える距離を伸ばして・・一年生が終わる頃には集団登校の場所までのお見送りとなり、わっちちゃんのがんばりに自分のしてきたことが報われたようにも感じるねこじまいもみさんなのでした。
繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々の話［１６］
これは長女が一年生の時の母子分離不安について描いています。
感受性が強いのもあるし、年齢と共に心が複雑になってゆくのもあるだろうし。
とくに3年生と4年生の初めはコロナによる影響が心にも大きくでていました。
まだ気持ちを言葉にして伝えてくれるのでそれは助かっています。
これからもいろいろあるだろうけど、これまでもいろいろあったなぁと描きながら感慨深い気持ちでした。
ねこじまいもみ
長女9歳、長男7歳、次男2歳の三児の母です！
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます！
Instagram：ねこじま いもみ（@neko_jima_imomi）
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わっちちゃんがいろんなことをしっかり受け止めて一つ一つ乗り越えてきた軌跡！その横で見守るねこじまいもみさんの深い愛情も・・一緒に感じました。本当に・・いろんなことがありましたね。
［ママ広場編集部］
