現在小4の長男くんと、小2の次男くんのママであるゆーとぴあさんから、幼稚園を辞めることになるまでのお話【16】です。
長男くんが支援級に入るかもしれないと聞いたご主人側の親戚から「あんたに障害があるんじゃないの?」と言われたゆーとぴあさん。ご主人の遺伝子も入っているのにいつも自分だけが責められることにモヤモヤするゆーとぴあさんですが、『発達障害は遺伝する』と書いてある本を見て「やっぱり私って発達障害なのかな?じゃあ親も?」と考え、お母さんに聞いてみることに・・・。
最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【16】
図書館で『発達障害は遺伝する』と書いてある本を目にしたゆーとぴあさん。
「やっぱり私って発達障害なのかな?じゃあ親も発達障害?」と思い、実家へ行きお母さんに聞いてみることに。
「お母さん、私って忘れっぽいしモノ落とすし、アスペルガーかADHDなのかなー」
「あーそうかもね、私もそう思った。あんたって変わってるし」
ゆーとぴあさんの問いかけに笑いながら返していたお母さんでしたが・・・
「これって遺伝なのかな?」
その言葉を聞いた瞬間、お母さんの表情が一変。
「は?」
「亡くなったお父さんって発達障害だったのかな?
お父さんちょっとそういうところあったし」
「うちのお父さん(旦那)はそんなんじゃない!
なんなの?発達障害発達障害って、最近の子は全部発達障害のせいにして」
突然怒りだしたお母さんにゆーとぴあさんは唖然としてしまいます・・・。
ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。
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遺伝なのかもしれないと思ったら自分の親にも聞いてみたくなりますよね・・・。
[ママ広場編集部]