家事や育児をしながらできる!「歩き方」を意識するだけでできる体づくり|Ribbonの育児ブログ

あなたは歩く時、どのように歩いていますか?
私は、毎日息子の学校まで片道30分一緒に歩いて登校し、見送ったあと、また歩いて家に帰っている生活を約2年間続けています。
ここでは歩く時に、2つのことを意識するだけで、安眠効果やインナーマッスルを鍛えられ、姿勢もよくなることが期待できる健康な体作りの方法についてです。



歩幅はやや広めで歩く

子どもとお散歩に行くときはなかなか難しいところがありますが、例えば
・買い物に一人で行く時
・駅まで一人で歩く時
・家で家事をする時の移動
など 、いつもより歩幅をやや広めにして意識して歩くことで、血流がよくなり代謝アップにつながりますし、夜中なかなか寝付けない方には特におすすめです。
実際、歩幅を狭く歩いた時と、広めを意識して歩いた時の感想は、広めの方が腕が振りたくなり、腰から歩いている感覚になります。
そのため、寒い冬の朝に歩いても、体が温かくなりやすく、登校付き添いの復路は手袋やマフラーをとりたくなります。



お腹を引っ込ませて歩く

これは歩くときに限らず、私は日常的にやっていることで、
・座ってパソコンに向かっている時
・キッチンで料理をする時
・ドライヤーで髪を乾かしている時
など生活の中でコレを続けていくと、インナーマッスルが鍛えられ、引き締まり効果があります。
実際、生活の中で取り入れ始めて1年程になりますが、30代後半、ウエスト60㎝前半台をキープし続けています。
お腹をひっこませるときに、肩に力が入らないように、ひっこめたあと、肩の力を抜いてお腹はそのままキープします。
ひっこめる度合いや時間は無理のないように、時々意識する程度の方が続けやすいかなと思います。
このインナーマッスルを鍛えることで、腰痛改善にもつながり、1年前までは電気が走るようなピキっとした痛みが頻繁にありましたが、今はなくなったわけではありませんが、回数が減りました。



まとめ

忙しい育児と家事の毎日に、それに加えて運動を取り入れることは難しく、今は外も寒いですし、コロナで外にも中々出られないですよね。
「歩くときのコツ」
・歩幅をやや広めで
・おなかをひっこませて
を意識して、代謝アップや姿勢改善を目指して健康な体作りをしていきましょうね。

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