前回のお話

NICUに入院中のねこ太くん、自力で呼吸ができるようになるまで、少しずつ段階的に呼吸器を外していくのだと説明を受けました。医師や看護師さんが生まれたばかりの赤ちゃんにもきちんと向き合う姿を見て、なんて尊い仕事なのだとあらためて感じます。そんな看護師さんからカンガルーケアの提案を受け、手放しで喜んだものの・・当日を迎え緊張を隠せない鳥野とり子さんでした・・。

[18]930グラムのいのちNICU・GCU編




初めて息子を抱っこをしてほっこりしていたのも束の間、突然心電図モニターからアラーム音が鳴り始めました。

[19]につづきます

鳥野とり子
息子のねこ太は超低体重出生児。鉄道と昆虫が大好きな発達のんびりの年長さんです。
Instagram:鳥野とり子(@torico_bird

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ドキドキのカンガルーケア!小さな赤ちゃんの温かさから生命力を実感しますよね。そんな感動のひと時に突然のアラーム音!一体・・何が起きたのでしょうか!?
[ママ広場編集部]

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