花泥棒

ママ広場オリジナルストーリーです。

小学5年生の娘さくらと一緒に庭で育てたチューリップを毎朝見るのが楽しみなかなさん。ところがある朝、大切なチューリップが無残にもちぎり取られてしまっているのを発見して大ショック!庭の花壇のチューリップを勝手にちぎって持って行くなんて許せない!とショックが激怒に変わったかなさんとさくらさんは、犯人捜しに乗り出しました。

[1]花泥棒|知らぬ間に玄関前の花壇からちぎり盗られたチューリップ。朝の楽しみを奪われたショックは大きい

娘と植えたチューリップがやっと咲いたのに 私の名前はかな。小学校5年生の娘の母です。我が家は閑静な住宅街にあり、毎朝学校へ行くさくらは近所の人たちに元気に挨拶をして出かけます。 登校するさくらを見送り、庭の花に水を上げて […]

[2]花泥棒|誰が何のために?考えれば考えるほどチューリップを盗んだ犯人の目的が分からない

職場の同僚に今朝の出来事を相談 娘のさくらを見送り、家の花に水をあげてから出勤するのが毎朝のルーティン。この日も、庭の花に水をあげようと、花壇に近づいたその時、チューリップの花が何者かによって千切られていたのです。 職場 […]

[3]花泥棒|絶対に許さない!大切に育てていたチューリップを何者かに千切られて怒りをあらわにする娘

チューリップを千切られたと聞いて落ち込む娘 単なる子どものイタズラか、純粋に花が綺麗で欲しかっただけなのか、それとも空き巣とかの犯罪の目印か。目的が何であれ、あのチューリップはさくらと一緒に植えた大切な花です。犯人が誰で […]

[4]花泥棒|花泥棒捕獲作戦開始。同僚の言葉から娘と一緒に花を見ていた向かいの家の子がひかっかる

確証はないので、明日から張り込んでみようかな 仕事から帰ると娘のさくらが慌てて駆け寄ってきます。どうやらさくらもチューリップの状態を見てびっくりしていた様子。誰がとったの!?と聞いてくるさくらへ、いたずらかと思うけれど分 […]

[5]花泥棒|向かいの家の子は千切れたチューリップを見ても無反応。不自然な態度に胸がざわつく

花が千切れていたら不思議に思うはずなのに さっそく花泥棒捕獲作戦を開始。まずはいつまで花があったのか、さくらの情報とすり合わせをしますが、今日の朝はあいにく急いでいて、あまり見ていなかったそうです。しかし昨日のことはばっ […]

[6]花泥棒|花がないチューリップを見て残念がるご近所さん。やけに詳しくてつい疑いの目を向けてしまう

やけにチューリップに詳しいご近所さんも怪しい気がする 我が家のチューリップの花を千切った犯人を捕まえるため、私は毎朝花壇の状態を念入りにチェックすることに。すると翌朝、お向かいの大地くんは花だけが無くなっている不自然な状 […]

[7]花泥棒|みんな良い人だから犯人じゃない。娘の真っすぐな言葉にご近所さんを疑っていた自分を恥じる母

ご近所さんを疑っていた自分が恥ずかしい 庭のチューリップの花が千切られた件でお向かいの大地くんをちょっぴり疑っていた私ですが、家の前を通りかかったご近所の城坂さんがやけにチューリップに詳しくて、おまけに「ここのお花も可愛 […]

[8]花泥棒|まさかの二度目の犯行!犯人が分からないまま、またしてもチューリップの花だけが摘み取られた

警戒していたのに・・・! 大地くんや城坂さんの言動が、どうしても気になってしまう私。あの2人がそんなことをするはずないと分かっているのに、些細な仕草まで怪しく見えてしまいます。さくらに「やっぱり近所の人の仕業なのかな?」 […]

[9]花泥棒|防犯カメラの設置に猛反対!?協力的だったのに急に犯人探しを止めた娘に不信感が拭えない

娘の様子がおかしい・・・ 数日が経っても、結局犯人は分からないまま。いつも通りお花たちに水をあげてから仕事に行こうと思って花壇に近づくと、なんと残っていたチューリップまで花を摘み取られてしまいました。被害に遭わないようプ […]

[10]花泥棒|「犯人を見つけなくてもいい」という娘に、考えたくない疑惑が浮かぶ

もしかしたら、娘が犯人かもしれない その晩私は怒りながらチューリップがまた無くなったことをさくらへ報告します。うちのチューリップを狙っているのも許せないし、なにかあったら怖いので、防犯カメラをつけようと思うことを言いまし […]

[11]花泥棒|犯人捜しをやめた娘の態度に、疑いたくなくても疑惑の目が向いてしまう

そんなことを考えてしまう自分が嫌だ 犯人捜しに乗り気ではなくなったさくらの態度に戸惑い、ローテンションのまま出社すると、同僚の山本さんが心配して声をかけてくれました。彼女に娘のことを説明すると、「もしかしてさくらちゃんが […]

[12]花泥棒|花が無くなる前、チューリップを熱心に眺めている少年がいた

彼が残していったハサミを茫然と拾いあげる娘 さくらが犯人捜しをやめると言った翌朝。彼女はいつものように学校へ行きました。それを見送りつつ、娘が花のことを言わなくなったことを考えます。もしさくらがやったとしたら、あんなに大 […]

[13]花泥棒|チューリップを盗った犯人は友達の弟?疑いたくない気持ちと真実の間でひとり葛藤する娘

まだ犯人は見つからないけど、気持ちを切り替えてお世話再会! さくらが防犯カメラの設置に反対したのには理由がありました。数日前、さくらは庭でチューリップをじっと見つめている海斗くんを見かけます。「どうしたの?」と声をかける […]

[14]花泥棒|犯人かもしれないと疑った相手は、母親のために画用紙でチューリップを作っていただけだった

ハサミの謎が解けた! いつも通り庭の花に水をあげていると、海斗くんが話しかけてきました。どうやら今日は1人で遊んでいるようです。海斗くんは庭の花を見るなり「ここのお花好き、きれいだよね」と褒めてくれました。ここのお花が好 […]

[15]花泥棒|私がやったの!疑われた友達の弟を守るため、涙ながらに自分が犯人だと名乗り出た娘

犯人探しはふりだしに・・・ 海斗くんのお母さんはチューリップの花が大好きだそうで、海斗くんはそんなお母さんを喜ばせたくて、画用紙で作ったチューリップをプレゼントしたそうです。少し前にこの場所で本物のチューリップを眺めなが […]

[16]花泥棒|防犯カメラに残された謎の人物。チューリップを切った犯人につながる証拠になるのか期待する

それぞれの誤解が解けてよかった! 海斗くんをかばうため、「違うの!海ちゃんじゃないの!私がやったの!」と涙ながらに訴えるさくら。しかし城坂さんの推理によって、海斗くんが犯人ではないことが明らかになりました。海斗くんがハサ […]

[17]花泥棒|チューリップの前にしゃがみ込む謎の人影。防犯カメラに映っていたのは娘の友達だった

防犯カメラに映っていた人物は誰? チューリップを盗んだ犯人だと疑われた海斗くんとさくらでしたが、それは大きな勘違いで、2人は犯人ではありませんでした。すると城坂さんが、「うちの防犯カメラに不審な人物が映っていた」と教えて […]

[18]花泥棒|チューリップを盗んだのは娘の友達?庭をうろつく不審な姿に疑いが深まる

友達を必死にかばおうとする娘 城坂さんの防犯カメラに映っていたのは、小学生くらいの子どもでした。キャップを被っていて、しかもカメラに背を向けているため、顔までは確認できません。するとモニターを見ていた海斗くんが「あ、おに […]

[19]花泥棒|姿を現した娘の友達が突然頭を下げて、驚きの告白をする

最初に無くなった花にくっつけようとした? 防犯カメラに映っていたのはまさかの大地くん。私はびっくりして、何か用があったのかと城坂さんに聞けば、魔女と呼ばれている自分に用がある小学生なんていない、と言います。この後大地くん […]

[20]花泥棒|花を勝手に切ったことを窘めるが、弟を思っての行動は素適なことだと言う

うちにも友達を守ろうとした子がいるしね 海斗くんに呼ばれて姿を現した大地くんが、おもむろに「すみませんでした!!」と頭を下げます。2回目にチューリップを切ったのは、大地くんでした。彼は最初に花を取ったのが弟の海斗くんだと […]

[21]花泥棒|一件落着と思いきや、最初にチューリップを千切った犯人はまだ見つからない

チューリップ事件の犯人探しは振り出しに・・・ チューリップが千切られていることに気づいた大地くんは、それを海斗くんの仕業だと勘違いして、「なくなった花の代わりに別の花をつければ元に戻るかもしれない」と考えたそうです。しか […]

[22完]花泥棒|目の前で庭の花をブチッ!大切に育てたチューリップを千切った犯人はまさかのお隣さん

大胆過ぎる犯行に開いた口が塞がらない 大地くんや他の人がチューリップを千切ったわけではないとしたら、一体誰がやったのでしょうか。もしかして、本当に不審な人物が家の近くをうろついているのかもしれない・・・。そう思うと、背筋 […]

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本・作画:めめ