夫のことばで不安と自責の念に駆られる妻。愛した人はモラ夫でした[12-2]|ママ広場マンガ

前回の話
妻カナコさんのつわりが酷く、動けない状態が続いていることに不満を募らせる夫タクマさん。カナコさんに育児ができるのか心配になります。気持ちが悪いと言ってタクマさんが与えた家事や生活サポートをカナコさんがこなせないことが増えてきて、自分は我慢してやっている、体調が戻ってからやればいいと気をつかっていると思っているタクマさんは、「責任があれば無理してでもやろうとするはず」「サボりたいだけじゃない?」と言うようになりました。ムリだと言って泣いてしまうカナコさんですが、そんなことはお構いなしで自分だけ外に職に出かけている間、お風呂掃除を言いつけるタクマさんです。

愛した人はモラ夫でした[12-2]私ちゃんとママになれるのかな


動けない時に「今からこんな感じで育児ができるのかな、カナコは。」と言われ、追い詰められたカナコさんは(私、ちゃんと出産できるのかな、ちゃんとママに慣れるのかな)と不安と自責の念に押しつぶされそうになっていました。

その後、カナコさんはますます食事が喉を通らなくなったため、入院することになりました。

情緒不安定なったり食事が出来なくなってしまったのは、妊娠のせいだけではないような気がします。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ホッター
3歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。

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