[6]破かれた教科書。登場人物の顔がぐちゃぐちゃに・・発達障害と診断されるまで|おいもいの育児絵日記

前回のお話

イライラを抑えられなくなってしまった玄くんとお話したことで、小学生になった玄くんがストレスに感じていることがわかってきました。それは、うるさく感じてしまう「音」と、「苦手な子」の存在。スキンシップやコミュニケーション効果で、お家では物に当たることは無くなりましたが、学校では不安定な日が続く中、とうとう玄くんは悲痛な顔で学校へ行きたくないと言うようになってしまいました。

玄が発達障害と診断されるまで6




[7]に続きます

おいもい
自閉症スペクトラムとADHDを併せ持つ繊細な8歳長男とお調子者の3歳次男との日常を描いています。
Instagram:おいもい(@oimoi21

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学校へ行かなければいけないと思う気持ちが、よけいに動けなくなってしまうのでしょうか・・・。破かれた教科書の中身を見て胸がズキンとしました。玄くんの気持ちを代弁したり、発散できるのはどんな方法があるのだろうかととても考えさせられます。
[ママ広場編集部]

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