[6-2]息子の彼女が窓から入ってきた|なぜかあと2日泊まりたい息子の彼女
「女の子に窓から(入って)なんて、まず危険だし。ご近所さんが視たら、泥棒だって通報されるかもしれないでしょ?」お母さんがそう言うと「えー私捕まるの~?やっば~」とエリカさん、すると「それは大丈夫だよ。オレが説明するから」と胸を叩いて自信ありげに話すミズキくん。
すかさず「ミズキ、今日いなかったじゃない。説明できないでしょ」お母さんがそう言うと、「ホントだ!あっぶな~あはは!マジウケる~」と笑うエリカさん、その様子を見て「笑い事じゃないのよ・・(汗)」と話が進まないことに焦るお母さん。
そして、「あとお泊まりはダメ。夜の10時には家に帰るようにして」とビシッと伝えました。すると「え・・」突然顔色が暗くなるエリカさん、それに気づいたミズキくんが「母さん!!・・あと2日間いい?」突然お母さんに言い、「え?どうして?」お母さんは怪訝そうな顔をしました。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です。