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息子ミズキくんの部屋の窓から突然やってきたエリカさん、驚いたお母さんはなんとか気を取り直して話し合うことにし、「ご家族は知ってるの？」とたずねると「あ・・一応？」と目をそらして答えるエリカさんの姿を見て、「これ絶対言ってないやつ！」と確信したのでした。さらに話を聞こうとしたところ「ただいま～！」ミズキくんの声が！エリカさんは途端に目を輝かせて「あっ！ミズキだ～」とうれしそうに言いました。
家に帰ってきたミズキくんがリビングのドアを開けると、そこにはお母さんとエリカさんの姿が！「え？なに？どういうこと！！」驚いてそう言うと「どういうことはこっちのセリフよ！あんた！ちょっとここに座りなさい！！」お母さんが怒って言いました。
「彼女を窓から出入りさせるってどういうつもりなの？」立ち上がって説教を始めたお母さん、すると「あ・・なに見つかったの？」「うんバッタリ。へへっ」ミズキくんとエリカさんはお母さんに聞こえないようにこそこそと話していました。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：まりお
９歳男児６歳女児の２児の母です。
［２５完］妹優先夫｜離婚を決めた妻が突き詰める「シングルマザーと息子ならかわいそうで優先するんでしょ？」
［２４］妹優先夫｜妻の離婚の理由は息子に「父親がいない寂しさ」を感じさせる夫は必要ないから。
［２３］妹優先夫｜自分勝手すぎる。息子に忘れられるほど妻の弟が「父親代わり」になるのは不満な夫。
［２２］妹優先夫｜今さら構っても遅い。いとこのパパみたいな父親がいなくても息子は気にしなくなった。
［６］ワンオペ余裕？留守番夫｜「やるしかない」勢い空しく夫は散らかった部屋で立ち尽くす
［１２］逐一義母に報告する夫｜「あなたは知ってたじゃない」義母を擁護し妻を責める夫への静かな抵抗
［１２１］「出来れば早く離婚」妻の脳内をかき乱す場違いなパーティー音。妻は２番目に好きな人｜岡田ももえと申します
［２５完］妹優先夫｜離婚を決めた妻が突き詰める「シングルマザーと息子ならかわいそうで優先するんでしょ？」
［２６］初恋こじらせ夫｜夫だけじゃない。地主相手に弱気になった義両親からも慰謝料を請求する構え。
