[4]娘との対面でネガティブ消滅!なんとしてもこの子を守る!娘は生まれながらに難聴でした|草餅きなこの育児絵日記

前回のお話

生まれつき先天性重度難聴と多指症・裂足症・合指症を持った娘音華ちゃんのママである草餅きなこさん、現在中学1年生の音華ちゃんが新生児の頃、病気がわかった時のお話[4]です。
妊娠40週ぴったりで生まれてきた音華ちゃん、出産直後に先生から「足に異常があるから検査します」と言われ検査したところ、足に3つの症状があることがわかり頭の中が真っ白に・・。すると担当の先生から、自身も生まれつき足に合指症と多指症があり手術で運動機能に影響はなかったこと、手術をするしない、傷が残る・残らないの違いがあったとしても、音華ちゃんの足のことを悲観する必要なんて全くないというお話を聞いて心が少し軽くなる反面ネガティブな感情も溢れてくるのでした・・。

新スク受けたらリファーでした4~新生児編~




お腹の中にいる時から娘のことが愛おしく、その気持ちは障害があると分かっても全く変わりませんでした。全力で支えていくよ!と、前向きな気持ちでした。
耳の検査はその頃重要視していませんでしたが、念のため受けてみたのです。

[5]に続きます。

草餅きなこ
先天性重度難聴で両耳人工内耳装用中の娘がいます。
娘の難聴が分かった時、私自身ネットや本などで情報を得たので、ほんの少しでも難聴児ママさんにとって参考になれば嬉しいです!
Instagram:草餅きなこ(mochimochikusamochi87

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生まれたばかりの音華ちゃんと実際に対面して感じた気持ち、「なんとしてもこの子を守らなきゃ!」は、本当何者にも勝ると思います!念のため、確認の意味で受けることにしたという新生児難聴スクリーニング検査についても・・詳しく教えてください。
[ママ広場編集部]

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