前回のお話

保育園に通っていた頃、発達障害の娘さんの「できないこと」ばかりが気になっていたかわいみんさんがソーシャルワーカーさんから教えてもらった「リフレーミング」という考え方。見ている状況は同じでも、背景や枠組みを変えて別の感じ方を持たせるリフレーミングで娘さんの発表会でのことを思い返してみると・・・?

その見方、変えてみよう![4]

療育センターのソーシャルワーカーさんに教えてもらった
「リフレーミング」を取り入れながら
私が毎日どんな気持ちで娘と接しているか、記録してみるようにと提案してもらいました。

この時にリフレーミングと合わせて教えてもらった事、それは

ソーシャルワーカーさん直伝の
「ほめほめワーク」です!

この頃の娘は、私がどれだけほめても無表情でした。

しかし私は、毎日娘をほめて、娘とのやり取りを毎日記録し続けました。

この時に、ほめ方にもポイントがあると教わりました。

娘の良いところを見つけたら、すぐにほめたり、お礼を言ったりしていたある日
娘にも私にも変化があった事に気が付きました。

[5]に続きます。

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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ただ褒めるだけでなく、褒め方も大事なんですね!記録とほめほめワークをやり始めてから娘さんとかわいみんさんに訪れた変化、気になります!
[ママ広場編集部]

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