[1]体全体を動かし、社会性を養って欲しい。スポーツクラブと水泳教室。ASDの娘の習い事|かわいみんの育児漫画

スポーツクラブに入会したお話

2歳のときにASD、ADHDの診断を受けている高校1年生の娘さんのママであるかわいみんさんから、これまでに娘さんがやってきた様々な習い事のお話です。前回は初めてスポーツクラブに入会したときのお話でしたが、娘さんは他にどんな習い事をしてきたのでしょうか?その習い事を選んだ理由は?

ASDの娘の習い事[1]

みなさんこんにちは。かわいみんです。

現在高一の娘が、今までやってきた習い事のお話です。




このスポーツクラブには、娘が2歳の時に入会しました。

発達障害の子は、体を動かす事が苦手な子が多いと言われています。
脳と筋肉がうまく連携していない可能性があるようです。

私は娘に、体全体を使って欲しかったのと、教室に通う事で家族以外の人と関わり、社会性を養って欲しかったのです。

睡眠障害もあって昼も夜もなかなか寝なかった娘が、体を動かす事で自然と睡眠が取れるようになりました。

ここで水に慣れる事ができたので、この後の保育園や学校では
プールの時間を楽しんで参加できるようになり、とても良かったと思っています。

次回も娘の習い事を紹介します!

[2]につづきます。

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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親子で通えるスポーツクラブから子どもだけの水泳教室へステップアップしていったのですね!怖がりな娘さんも、水泳教室が怖くない楽しい場所だとわかり楽しめるようになって良かったですね!
[ママ広場編集部]

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