ASDの2歳娘ちゃんと日中二人きりで過ごすことが辛かったかわいみんさんは、親子で通えるスポーツクラブに入会。最初はかわいみんさんから離れられなかった娘ちゃんでしたが、あるコーチのおかげで少しずつ離れて参加できるようになり、かわいみんさん自身もスポーツクラブを楽しめるようになりました。そのコーチに絶大な信頼を置いていたかわいみんさんでしたが、コーチは突然退職することに。最後の日、コーチはかわいみんさんに声をかけてくれて・・・。
娘と通っていたスポーツクラブの話【7】
娘と通っていたスポーツクラブで、信頼していたコーチが
突然退職してしまう事になりました。
お別れの挨拶の後、コーチが私に駆け寄って言ってくれた言葉は・・・。
母親の私をなぜか
「いっちゃん」と呼び、
2歳になっても少しの単語しか話さなかった娘。
私からコーチに、娘の言葉の遅れを相談した事はありませんでしたが、コーチは気にかけていてくれたのです。
思えばこうやって、周りの優しい言葉に支えられて、子育てして来ました。
この時のコーチとお別れして早13年。
娘は運動好きな女の子になりましたよ、コーチ。
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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コ、コーチ~(泣)口に出さなくてもかわいみんさんの不安な気持ちを察してくれていたのですね。素敵なコーチに出会うことができて本当によかったです!運動好きな高校生に成長した娘さんをいつかコーチに見てもらいたいですね!
[ママ広場編集部]