【トイレが怖い3】「もっと大きくなれば」って・・それはいつだろう??ASD娘のトイレトレーニング|かわいみんの育児漫画

前回のお話

ASDの娘さんが保育園年長のときのトイレトレーニングが大変だったお話【3】です。
オムツが取れていたのにオムツが手放せない生活だった年長の娘さん。娘さんはトイレの中に入ることを嫌がり、自宅と保育園のトイレにはなんとか入れるようになったものの便座に座ることはできず、トイレでオムツに履き替えて排泄していました。大変だったのは外出中でした。トイレに入れないため、周りの目を気にしながらベビールームでオムツをはかせたり、かわいみんさんがどうしてもトイレに行きたいときは娘さんにハーネスを付けて柱やベンチに縛ってトイレの外で待たせていました。

ASD娘のトイレトレーニング【3】




発達障害のある娘に関する悩みは数々ありましたが、その中でも特に私を悩ませたのが娘のトイレトレーニングでした。

それまで私の周りでは、大人になってもオムツを使う人の話を聞いたことがありませんでした。

しかし、私が知らないだけで大人になってもトイレを怖がり、トイレで排泄できない人がいることを私は後から知ったのです。

【4】に続きます。

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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ゴールが見えない中で頑張り続けるのはなかなかしんどいですよね。一度は「そうかもしれない」と納得したかわいみんさんですが、このあと何が?
[ママ広場編集部]

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