1歳の男の子ジョセフくんとアフリカ系アメリカ人のご主人ボビさんと家族3人アメリカで生活しているチコさんから、コロナ禍のアメリカで初めての妊娠・出産を経験したお話[20]です。
カレンさんが来なくなり元気を取り戻してきたチコさん、ただ感情の波が激しくて・・なんとか改善できないかといろいろ調べて「何か生産性ののあること」が良い影響があると知り、かぎ針編みをはじめてみることに。食事と睡眠時間以外夢中になって編み、いろいろ作ったのですが、「さあ次は・・」とかぎ針を握った時に激しい痛みが!!どうやら編みすぎで右手が再起不能に・・!?(汗)
初めての妊娠・出産レポート~コロナ禍 in USA~[20]
さて、突然ですが、
妊娠中のお楽しみと言えば・・エコー写真ですよね!
初めてエコー写真を見た日は、ボビさんと二人で
「どれどれ~」
「ひゃー!可愛い!!」
と、ずっとニヤニヤしていたのですが、アメリカでは、
「あれ?そういや今日はエコー撮ってないな・・?」
そう、健診の度にエコー検査はしてくれないのです・・そんな時は、
「ちぇっ、毎回もらえると思って楽しみにしてたのに・・」
と、ちょっとふてくされてしまうのでした。
だからこそ、エコー検査がある月はとっても待ち遠しくウキウキするのでした。
待ちにまったエコー検査の日、
「顔見えますか!?」
「うーん・・そうねぇ・・」
先生に赤ちゃんの顔がわかるかを尋ねてみたところ、モニターをじっくり眺めながら先生が突然、
「なかなか顔は見せないけど・・この子・・」
一体何を言われるのかとドキドキするチコさん、
「もうっ!お〇ん〇んだけは、いつもアピールしてくるわね!」
ふふっと笑いながら話す先生に、
「人の子を変態みたいに言うな!」
と思わずツッコんでしまうチコさんなのでした。
アピールって・・(笑)
チコ
アメリカ在住ひきこもりぼっち主婦です。
アフリカ系アメリカ人夫と息子との日常を綴っています。
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あはは!先生・・(笑)赤ちゃんの無事を教えてくれるのはありがたいですが・・。確実に男児だというゆるぎない事実を提示されたので・・出産準備に迷いなし!ですね。
[ママ広場編集部]