4年生の時から所属している野球チームで、一度もレギュラーになったことがない6年生の歩くん。それでも野球が大好きで、6年生の最後の試合までに1度はレギュラーになりたいと思い、一生懸命練習していました。ある日歩くんの投球が偶然監督の目に留まり、練習試合に先発ピッチャーで試合に出してもらえたものの、満足な結果を出すことができず即ピッチャー交代。監督の罵声を浴びることになってしまいました。
いよいよ6年生最後の試合が近づいたある日・・・。
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監督の粋な計らい6年生は全員代打でバッターボックスに立てる!と思ったのですが・・あたりかまわずの暴言に選手のみんなのモチベーションどころか応援席にもざわめきが・・(汗)でも、そんな周囲には目もくれず、家族の期待に応えようと試合への意気込みを胸にベンチで待つ歩くん!どうか・・がんばってください!!
[ママ広場編集部]
※ストーリーは実話を元に編集しております。
実在の人物や団体等とは関係ありません。
[脚本]ママ広場編集部
[イラスト]dechi