お腹にいる子の性別がわかった時、明らかにがっかりした様子を見せた義母。そしてまだ長女が産まれてもいないうちから２人目は男の子と希望する義母。そんな状態に私は耐えることができず、しばらく夫の実家に帰らないことを伝えました。その後、私は女の子を無事出産することができ、このまま行けば穏やかな生活が送れる・・・ことはありませんでした。
突然病室にやってきた義母。夫との約束通り、産まれてくる子どものために私に連絡をせず待ってくれていたのですが、産まれた途端に本人の中で解禁されたようで、事前に何の連絡もない状態で突然遠方からやってきたのです。
矢継ぎ早に質問をしてくる義母。娘に近づきすぎなのにもイライラしました。
「次は男の子だね」って・・娘が産まれたばかりなのに・・・
もう我慢の限界でした。
義母が帰った後、涙がしばらく止まることはありませんでした・・・
この日から数年が経ち、私は２人目の女の子を産み、男の子を産むことができませんでした。そして義妹が男の子を出産し・・・ここからは孫差別が始まるのでした・・・。
※この漫画は実話を元に編集しています
［脚本］ママ広場編集部
［イラスト］dechi
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ハッピーエンドを願っていたのですが・・・。
まだまだ智子さんの苦悩が続きそうな予感・・・雲行きの怪しいエンディングが心配です。
続きをまたぜひ教えてくださいね！！
［ママ広場編集部］
