「うちの家系にはアレルギーの子はいなかった。」「母親がちゃんと育てていれば好き嫌いなんてないはず」・・・義父母に言われ、こう太にアレルギーがあることも、保育園に通っていることも、母親の私がちゃんと育てていないせいにされてしまいました。
昔と今は違うことをなかなか理解してもらえない状況は義実家への訪問を躊躇するきっかけにもなっていました。
横でやりとりを聞いていて、隼人なりに考えてくれていたんだと知りました。
義母さんたちにも少しはわかってくれたかな・・と思い、数か月ぶりに食事の約束をすることにしました。
お店にもこう太のアレルギーのことを伝えたのですが、安心してその日を迎えることには・・・なりませんでした。
【5】につづきます。
※この漫画は実話を元に編集しています
[脚本]ママ広場編集部
[イラスト]dechi
------------------
ご主人がお義母さんに話してくれてはいますが、伝わっているのかいないのか・・・のぞみさんの不安な気持ち、わかります!
[ママ広場編集部]