返事に困る。義母の言い方はまるで遠くに住めと言っているよう。家庭内カースト[3-1]|ママ広場マンガ

前回の話
ともやさんとゆかりさんに同居を迫る義祖父母、義母も同じ考えかと思いきや「あっ!いいわね!B市はファミリーが多いし、若い方が多いって聞いたわ!」義母の言葉を「あれ?」と不思議に思うゆかりさんは、「お義母さん・・一緒に住んでほしいわけじゃ・・ない?」と驚きました。

家庭内カースト[3-1]余計なことと文句を言われても。


ともやさんとゆかりさんに同居を迫る義祖父母、すると「あっ、でも、ほらここからだとゆかりさんの職場が遠くなるんじゃない?」と義母が切り出しました。「チッ、よしこは本当に余計なことを・・ともや、そうしなさい」と義祖父が言うと「そうだね。ゆくゆくは・・でも、俺の仕事もあるし、ゆかりと2人で済みたいかな~最初は」とともやさんが答えました。

ともやさんの言葉を聞いて「そうねそうね、最初は2人が良いわよね。ね、お父さん」と義父に同意を求める義母、義父は静かに頷いただけでした。その後、結局結論が出ず全員が無言になった時に「あの・・申し訳ありません。お手洗いお借りしてもいいですか?」「もちろんもちろん、案内するわ」ゆかりさんが立ちあがり、義母が案内してくれることになりました。
ゆかりさん、トイレに立ったのは大正解!初めての結婚の挨拶で同居の話だけでも驚くのに、その場で決断を迫られても即答できませんよね。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
息子のイケメンっぷりに心ときめいて、娘のムチムチボディに顔を埋める毎日です。

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