前回の話
マンションの前に来ているから入れてと突然まことさんに電話をかけてきた義母。急には無理だと訪問を断るも、どうしてもななみさんに話したいことがあるから今から行くと言って電話を切ってしまいます。しばらくすると玄関のインターホンが鳴り「あけてちょーだーい!いるんでしょー?あけてー!」とドアをドンドン叩きながら大声で叫ぶ義母の声・・・このままでは近所迷惑になると思い渋々中へ入れることに・・・。
[79]私は義母が嫌い
玄関で騒いでいた義母を渋々部屋に入れたななみさんとまことさん。
「で?話って何?」
ななみさんにどうしても話したいことがあると言っていた義母にまことさんがさっそく切り出しました。
「突然来られても本当困るよ」
再度義母に伝えるまことさんに、ななみさんは心の中で激しく同意。
「まぁ冷たいわねぇ」とあまり響いていない様子の義母・・・。
「ねぇななみちゃん?」
「・・・・・・お話って何ですか?」
義母に声をかけられ、ななみさんは何を言われるのかと身構えます。
「本っっ当にごめんなさい!」
義母の口から出たのは、予想外の謝罪の言葉でした・・・。
続きます
たに 第二子妊娠中のママです。実録漫画を描いています!
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義母がななみさんにどうしても話したいこと・・・それは謝罪だったのですね。本当にななみさんに申し訳ないと思っているのなら、アポなし訪問はやめていただきたいですが・・・(汗)
[ママ広場編集部]