玄関に女の靴!?私「誰!?」鍵をかけたハズなのに!誰かが部屋にいる。|義母アレルギーになりまして。[2]

前回のお話

29歳の時に2年の交際を経て結婚した私、結婚の挨拶で夫キヨシの実家を訪れ、初めて義母に会ったのですが、挨拶もひと段落しキヨシがトイレに立った時、義母に言われた「今までの彼女はみんな美人だったのにどうしてユリさんなのかしら?趣味変わったのね~」という言葉が頭から離れず・・私の義母アレルギーはここから始まったのでした。

[2]義母アレルギーになりまして。~玄関にあった知らない女の靴~




私とキヨシは結婚後にマンションを購入しました。入居してしばらく経ったときのこと、キヨシから話がありました。
キヨシ「明日なんだけど、友達とサウナに行ってきてもいいかな?夕飯前には帰るんだけど・・」
私「もちろんいいよー」
キヨシが友人と出かけると聞いた私は「明日は一人かあ。お酒飲みながら映画観ようかな」とひとりのお休みを満喫することにしました。

翌日、ひとりのお休みを楽しむために高級スーパーに行って贅沢することにした私。おつまみとお酒を買おうとワクワクしながら出かける準備をして、いざ出発。部屋は少し散らかっているけれど、キヨシが帰って来るまでに片付ければいいか、とそのままにして出かけたのでした。

それから2時間後・・
「!!!?」
家に戻った私は・・衝撃の光景を目の当たりにしたのです・・玄関に並べて脱いであった女の靴・・!?一体・・誰が??

[3]へ続きます。

「義母アレルギーになりまして。」は毎日更新します。明日の公開もお楽しみに!
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脚本・編集 ママ広場編集部 作画 まりお
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

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