夏休みは子供と田舎を楽しもう!その2 〜カエルの色はなぜ変わる!?自由研究にも!〜

B!

プチ都会っ子に育っている小4ムスメと3歳ムスコ。

田舎での暮らしは、毎日楽しくてたまりません。

その1つが草むらや田んぼに潜んでいる生き物たち。

今回はカエルについてお勉強しました。

 

きっかけは、「カエル用釣り竿」。

釣り大好きの父の影響で、釣具店によく行く子どもたち。

ふと見つけたコレ。

ケロリングセット (ザリレッド)


xn--n8jtcug9751a.biz

この三種類の色素胞(ヒトでいう、色素細胞)の色バランスで色んな色を表現するとの事です。
この色素胞をコントロールするのが、メラニン細胞刺激ホルモンだそうで、環境に合わせて色を変えているとのこと。

 

そこで、色んなところにいるカエルを観察しに行くことにしてみると、
いたいた。

コンクリート色のカエルさん。

写真は撮れませんでしたが、他にも色んな色になっているカエルがいました。

もしかすると、折り紙を敷き詰めた水槽でカエルを飼育してみて観察するのも良いかもしれませんね。

変色するのには2~3日は時間がかかるそうなので(ホルモンが関与する反応だし、早くはないですよね・・・)、今回はできませんでしたが、いつか観察してみたいと思います。

スポンサーリンク
最新の記事はこちらから