イライラすることも愛おしい!!大切な思い出を紡いでくれるもの。|まんなかの子育て日記

いち坊くん(8歳)、に坊くん(5歳)、さん坊くん(3歳)の「男子三兄弟」の母であるまんなかさん、小学生から園児までの、何が起こるかわからない日常をイラストと俳句で綴ってくれています。
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イラストと一緒に書かれた文章は、スッと自分自身に寄り添ってくれるような優しさで溢れていて素敵です!

かと思うと時々登場する坊主にメガネのご主人坊さんが登場したり・・・まんなかさんを取り巻くゆかいな仲間たちが繰り広げる出来事を、いつもワクワクしながら待っています。

そんなまんなかさんも、やっぱりイライラしてしまうことがあるようです!
誰にも起こりうるこの感情を、まんなかさんはどう手放すのでしょうか?

厄介で面倒だけど・・大切な思い出を紡いでくれるもの。








日々の育児に追われて、どんどん気持ちに余裕がなくなって、感情なんて無かったらイライラせずに済むのになぁ~、なんて思うことがありました。でも同時に、これまでの思い出を否定してしまう気がして怖くなりました。
心が動いて、記憶に残って、思い出となってるんですよね・・・。
感情って時々厄介だけど、すごく大切なんだなと思うきっかけになりました。

自分の感情と向き合う、大切にする。
難しいことだけど、自分にしか出来ないこと。

このことを忘れずに、今日も子どもたちと笑って過ごせる一日でありたいと願うばかりです。

まんなか
男子三兄弟の母です。
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厄介だけど大切な感情・・・本当にそうですよね!
大変なこと、辛いこと、投げ出したくなってしまうことだってもちろんあるけれど、
一時の感情でいろいろなことを否定してしまうかもしれない・・手放したいのはそんな感情を抱えてしまう自分自身・・

でも逃げずにちゃんと向き合うことで、心からうれしいことや楽しいことも感じられる!
名前の通り、家族の中心で笑っているまんなかさんに大切なことを教えてもらいました。
[ママ広場]

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