発達障害のある男の子ほぺろうくんを育てるぼさ子さんから、就学時健診で辛い思いをしたお話【10】です。
昨年、集団の就学時健診を受けたほぺろうくん。ぼさ子さんはその時のことをとても反省しています。健診中ずっと大号泣だったほぺろうくんは内科検診と歯科検診は受けられたものの、視覚検査と聴覚検査は、検査を受けること自体が難しく免除になりました。長い待ち時間には泣き叫ぶほぺろうくんに肩身の狭い思いをし、周りの子との成長の差を突きつけられ体力的にも精神的にも疲弊してしまったぼさ子さん。自暴自棄になってしまったぼさ子さんは帰りの車の中で、今までのほぺろうくんの小さな成長に喜んできた自分がバカらしく思えてしまい涙が出ました・・・。
就学時健診がこんなに辛いとは・・・【最終話】
ぼさ子
北海道在住のボサボサ主婦です。
自閉症と知的障害を持つ息子(2015年生まれ)の育児に奮闘中!
Instagram:ぼさ子(@bosabosa_mother)
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ご主人・・・え?「お疲れちゃん」の一言で終わりですか?(汗)でも、この軽さのおかげでぼさ子さんの重かった気持ちも吹き飛びますね(笑)反省が多かったほぺろうくんとぼさ子さんの就学時健診。様々な理由で健診を受けることが難しい場合がありますよね。事前にできる対応策があることがたくさんの人に伝わって欲しいです!
[ママ広場編集部]