前回からのつづき

仲の良いご近所のママ達にタロくんを支援級に入れることを伝えた星河ばよさん。温かい言葉や励ましに心が軽くなりました。

【15終】療育相談センターに通っていたときの話 第15話「行ってよかった療育センター」











お読みいただきありがとうございます。

長いようであっという間の療育センターでした。
年少の終わり~年中さんの時は月1回、年長さんの時は月2回通いました。

通っていたときは「ここに通わせることに意味はあるのか」「長男の将来はどうなるのか」不安でいっぱい。私はいつも、どこか心ここにあらずでした。

もしかしたら長男に真正面から向き合ってくれたのは、私よりもむしろ、療育センターの先生たちやソーシャルワーカーさんだったかもしれない、と今になって思います。

先生たちがいてくれなければ、私は今でも長男の発達障害を受け入れられなかったかもしれない。
療育センターの先生たちには、本当に感謝してもしきれません。

つたない漫画をお読みいただき、ありがとうございました!

星河 ばよ
9歳と6歳男の子の母です。
ママ大好きな兄弟たちとの日常や、長男の発達障害のことを投稿しています。
Instagram:星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy

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先生たちがいてくれなければ、私は今でも長男の発達障害を受け入れられなかったかもしれない。という星河さんの言葉は今悩んだり、迷ったりしている多くのお母さんにも響く言葉だと思いました。
[ママ広場編集部]

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