【13】2年かかってようやく発達障害を受け入れられた気がする。療育相談センターに通っていたときの話|星河ばよの育児漫画

前回からのつづき

就学相談会での「支援級が望ましい」という結果を受け、長男タロくんを通常級か支援級のどちらにするか悩みに悩んだ星河ばよさん。ある日ふと「逆に支援級に入れなくていい理由があるのか?」と考えたときに「タロは支援級にしたほうがいい」と決断することができました。

【13】療育相談センターに通っていたときの話 第13話「臨床心理士さんの涙」










お読みいただきありがとうございます。

不思議なもので、「タロは支援級にすることにしました」と口に出したら、気持ちがなんだかスッキリしました。

臨床心理士さんは普段すごくクールビューティーな方だったので、私は「な・・・泣かせてしまった・・・!」と慌ててしまいました。

※受給者証とは・・・障害福祉サービスを受けるためのパスポートのようなもの。見た目は保険証みたいな感じです(自治体により異なると思います)

【14】につづきます。

星河 ばよ
9歳と6歳男の子の母です。
ママ大好きな兄弟たちとの日常や、長男の発達障害のことを投稿しています。
Instagram:星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy

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臨床心理士さんの涙。ばよさん親子にそれだけ真剣に向き合ってくれていたことが伝わってきますね。一緒に悩んだり考えたりしてくれる存在がいるというのは本当に心強いですよね。
そして、「放課後等デイサービス」という新しい情報も!支援級に行くことも決まり、タロくんの小学校生活がだんだん具体的になってきましたね!
[ママ広場編集部]

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