ママ広場の読書のみなさん、こんにちはー!パパブロガーのかずちかです。
次女が3歳になりまして、言葉や行動がグンッと成長しているのを感じる今日この頃。
親の私から見て素直で真っ直ぐな裏表のない性格の次女なんですが、最近隠し事をしようとする場面が2回ありました。
1回目は粉薬事件。
溶連菌って子供がいる家庭にはお馴染みの病気があるんですが、数か月に1回長女か次女から発生し、家庭内でパンデミックを起こすんです。
その度に病院に行っていたので、おかげで薬の飲み方はだいぶ上手になりました。次女は2歳のころから粉薬を何にも溶かさず上を向いてサッと飲めるほど『粉が大好き』だったんですよね。
そんなある日、粉薬を飲ませようと開封したタイミングで別の急ぎの要件が発生し、机に薬を置いて「お薬触らないでちょっと待っててね」と席を外しました。
1~2分くらいで次女の元へ戻るとすぐに次女が言いました。
「お手て洗いたいな~」
何かを手で握っている様子だったので見てみると粉薬をこぼしちゃって出来るだけ手の中に集めていたんです。
もしかして、怒られると思って証拠隠滅しようとした!?
3歳になったばかりでそこまで考えるもんなのかなーと思いましたが次の事件で確信に変わります。
2回目、ティッシュ箱持ってウロウロ事件。
次女は集中しているときは1人で黙々と遊んでくれるので、その時は声をかけたりしないように遠目に見守っています。
その日もいつものようにズボンを脱いで1人遊びに没頭していました。(家ではズボン脱ぐタイプ)
ところが早々に遊びを切り上げてティッシュ箱を持ってウロウロし始めたんですよね。
「どうしたの?ティッシュどうするの?」
「ちーがーう!ゴミとるだけだから!」
何か必死やなと思いつつ遊んでいた場所を見るとチョコボールみたいな物体が1つ...
そこにはコロコロなウンチが転がっていました。オムツいじって落ちたんでしょうね(笑
これ自分でティッシュで捨てて無かったことにしようとしたな!?
妻と証拠隠滅するくらいまで賢くなった次女に感心しつつ、自分で何とかしようと頑張った次女を褒めまくりました。転がったウンチはウンチ掃除担当大臣の私が処理しましたけどね。
隠そうとする性格を心配するどころか、「この子は上手に世の中を渡っていけそう」と安心する親バカなのでした。